2014年 04月 07日
新しいパターン
にっこりしているように見えますが
FATタイヤの名前です。
13熊脂に標準で履いてるんですが
いっつも何て読むのか分からなくて。
ただ、読めないまま放置でも 話題にする時は
「45の読めないタイヤ」って言えば
周りのFATBIKERには通じるので困らなかったんですが。
調査の結果:twitterで聞いただけです。
「フーシュカドゥ」でした。
ローマ字読みならハスカードゥでも良いのかも知れませんが
オークレーを気取ってオークリーって読むみたいなものだと理解したので
気取ってるオレは「フーシュカドゥ」って読む事にしました。
そんなオレの今一番出て欲しいのは
新しい26×2.75吋のタイヤ、ダートウィザードの4.0吋版。
先日、SHOPで乗ってきて良い感じでした。
Pugちゃんは格好良さや使いやすさのオレバランスで もうラリーって決まってるのですが
熊脂の方は「MTB」として使いたいのでHüsker Dü以外に ビックブロックのタイヤも欲しいのです。
で、フロントはBUDにしたいのですが、リアは このパターンを履きたい。
出ないかなぁ・・・
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ダートウィザードの2.75って太さはですね。
これでだいたい一般的な650B(27.5)の外径と同じくらいなんですよ。
だから天の邪鬼なSURLYがこのサイズにしたか?って言うと、
実は26の普通のMTB(フロントショック)に嵌るのがこれくらいが限界らしいのですね。
リアは 無理ぽいですから、再三確認して下さい。
リムまでラビットホール50mmにしちゃうとちょっとお金かかるけど(嵌るかも分からない)、
タイヤだけなら気軽に替えられますしね。
エアボリュームの楽しさってのを知っちゃってるSURLYが、
太いタイヤは楽しい!
ってのをみんなにも気軽に楽しんで貰いたくて このタイヤを作ったんだと思うのですよね。
オレ的に。※個人の感想で万人に効果がある訳ではありません。
そんな感じ。
じゃ