2013年 05月 20日
N幌楽しい。
本日の2件目は「N幌について」です。
別にN幌って書く必要もないですが、何となく書いてます。
札幌からほど近く、自転車も楽しく走れる貴重な森林公園です。
そんなN幌を楽しもう。って言う趣旨の今回です。
:先の日記に軽く書こうと思ったら長くなりそうだったので別けました。
初めてN幌へ行く方、興味のある方は参考にして下さい。
まず、自然に入るにあたり、ゴミを捨てないとか花を持ち帰らない。などは
当たり前の自然へ立ち入る際のルールなので 飛ばして、
オレが実際にN幌で気を付けている事を書きます。
※決め事ではなく、個人的にやっていることですが共感できたら実行してください。
1:散策路で歩いている人を見付けたら 即減速。走行音等で驚かせない。
※散策者は鳥やリスを見てたりもするので 音には注意する。
2:複数 人が居て道が塞がっていたら無理に抜かない。ゆっくり後ろを付いていく。
(いつまで気が付かれないか 楽しんでたりします)
いつまでも気が付かれなかったら 声をかけて気が付いて貰う。
「左から行きます」とか言えば拍子でぶつかることも減らせます。
3:基本すれ違いは 左に寄るが、歩行者の行く方向を見て随時判断する。
ちなみに、挨拶するのも当たり前です。軽くでいいです。。
Pugsley乗ってると挨拶した後に「すごいねぇ」とか「太いねぇ」とかって言われるのは
日常茶飯事になるので 相手を出来る余裕があれば おしゃべりを楽しみますが
そのまま行っちゃいたい時は「すごいしょ」とか「ふといしょ」って言いつつ
愛想笑いをしながら通り過ぎます。無愛想すぎると まさにSURLYになっちゃうので。。
※次に会うことを考えて行動します。
N幌では常連散策者が多くいるので顔は覚えられなくとも
自転車は覚えられ 他のFATBIKERが混同される事もあります。
オレもN幌で毎年会う常連散策者の夫婦がおり、長らく会えないとお互い心配してます。。
細かく書き過ぎちゃうと ウザすぎるのでルール編はこれで終了です。
公園内ルート(pdfファイル)
次は オススメルート初級編です。
森林公園は アップダウンがあります。
所々急で 上りがキツかったり下りで危なかったりするので 初めは時計回りをすると良いと思います。
百年記念塔をスタートとして、
瑞穂連絡線から中央線へ行き 大沢口へ(トイレ、自然ふれあい交流館に自販機あり)
桂コースを軽い下りで走り、大沢園地分岐へ
四季美コース→志文別線で森林の家(今期は休館、トイレは駐車場にあり)
少し基線(舗装)の上りを頑張って、中央線に戻り、瑞穂連絡線で記念塔へゴール。
これで約12kmです。(オレはこれくらいで満足です)
もうちょっと走りたい人は基線を上った後に右に曲がらず左に曲がり中央線でトド山口の方へ
登満別線(アップダウンがキツ目です:トド山口側からがオススメです)を走って再度森林の家へ
これで約6km+されます。
最初はこれくらいが良いと思います。
大沢コースやエゾユズリハコースは同じような感じです。
上記のコースは いわゆるダブルトラックと言われる 車も入れるような道幅の散策路です。
それに慣れてきたら 他にある
シングルトレイルなコースにも入って行ってください。もっと面白い世界が待っています。
※ブラインド(見えづらい)曲がり道などは散策者に注意してください。
階段があったり、エグい坂だったりもあります。
コース概要に関して これ以上書かないでおきます。開拓する楽しみもありますもんね。
:オレも一応概要はわかってますが 実際にPugで走ったのは7割程度です。
オレが持っているもの。装備品
1:飲み物 500mlのペットボトル。喉が渇いたらじゃなく、こまめにちょこちょこ飲みます。
2:ポンプ、(チューブ、携帯工具)。Pugsleyにポンプ携帯は常識ですが、他は無くても良いです。
※最悪、走行不能になっても押し歩きで最長3kmほどで出口には行けます。
それがイヤな人は 考えつくモノを必要に応じて持つと良いです。
3:ビニールテープ。怪我やトラブル時に 役に立つ時があると思います。
とにかく、水分補給だけは忘れないようにだけは気を付けます。
安心装備について
1:グローブ 軽く転んだりしても最初に出るのは手なので保護の為履いています。
2:メット オレは被ってませんが 被った方が良いのは当たり前です。
上記を見たら分かるように オレの安心への配慮は希薄です。足下はクロックスですし。
他人様に迷惑や危険を直接与えない限りは「怪我と弁当は自分持ち」なのでとやかく言いません。
特にヘルメットの運用に関しては
オレ個人の見解では「必要に応じて各自の判断で被ればいい」です。
とにかく、怪我をしちゃ楽しい自転車も楽しくなくなるので
無茶はしても無理はしないで楽しんでください。。
そんな感じ。
じゃ