2013年 03月 31日
グルーブストーブはまる。
札幌も最近やっと暖かくなってきました。
今日は ちょっとした用事のついでに アウトドアSHOPへ行って
アルコール用のボトル(小さい)などを買ってきました。
目的は「味噌汁プロジェクト」のステップアップで
以前買ったツールボトルへ 火種をしまえないか?ってことで
※これの方が万が一アルコール漏れなどにも安心なので。
小さい(一回分に間に合えばいいくらい)ボトルと言う事で VARGOのを。
:トランギアの安全ボトルも持ってますが これもツールボトルに入るんです。
で、試したら これだけ簡単に入れられました。
1:シリコンマット
2:TOP式ストーブ&五徳
3:アルコール燃料 ボトル
4:ライター
5:割りばし(特に使い道なしの予備)
ULTS(ウルトラライトティーセット)には及ばないですが、
これだと 自転車のフレームバッグも使わないで良いので空きができます。。
ってやってたら 既出のグルーブストーブ。
とても高性能ですが 横方向の強度に不安があるので 収納は考えないといけません。
それが、なんとVARGOのボトルにスッポリ嵌ったんです!
これはもう こうやって持ち運べって言ってるようなものです。。
6:おかげでグルーブストーブも。
やったね。
水用にパックも買ってきたので あとはカップをどうするかだけですね。
今 使っているのは 少し大きめなので。
そんな感じ。
じゃ
グルーブストーブだと水200mlの沸騰はアルコール10mlで余裕です。
バーゴのボトルだと240mlですので、
1食につき水200ml×2回として必要なアルコールは20ml、
単純計算で12食分の燃料を携行できますね。
個人的にお勧めは乳酸菌飲料のR-1とかラブレのPETボトルです。
約100mlの容量なので短めの工程あれば選択肢として十分アリかと思います。
カップは実際にお店に使用予定の器材を持ち込んで、相性を確認されると良いと思います。
尚、グルーブストーブは変形にもそこそこ耐性があります。
変形は手である程度は修正できますし、
多少変形してもアルコールは勝手にちょうど良いスキマを探して問題なく燃焼します。