2013年 02月 27日
FATBIKEに要るもの。。
先日、行きつけSHOPで お会いした方が OPSをご購入と言うことで
今夜は FATBIKEを買った時、一緒に要るもの。を簡単に。
1:鍵。まったく駐輪しないよって方以外は それなりのお値段でも良いものを買いましょう。
2:ライト、反射板。 フロントにはできれば 自分が見るためのものとアピールのもの。
明るいライトと 点滅するコンパクトなもの。を揃えて、リアもできれば2つ付けましょう。
:予備の電池も持ちましょう。
3:携帯工具。走っていると 意図せずボルトが緩んだりします。あると安心です。
4:ボトルケージ。楽しく走るには水分補給も大事です。携帯工具などを入れるボトルも保持できます。
5:予備チューブ。まず、パンクしないと思います。けど、釘には勝てません。
※FATBIKE用は大きくて重いです。この際26インチ用でも非常用にはなります(自己責任です)
※※オレのフロントチューブは29er用です。パンク知らずです。予備は26インチを持っています。
6:携帯ポンプ。FATBIKEにはこれがないと始まりません。
路面状況に合わせて 空気を入れたり抜いたりする過程も楽しいのがFATBIKEです。。
7:熊鈴。気分が盛り上がります。。
以上があるといいもの、ないといけないものです。
これらを持っていくには、リュックなんかもいいですが、サドルバッグやフレームバッグなどもおすすめです。
携帯ポンプは 高圧までは入れないので せいぜい3気圧入れられたらいいです。
小さいのでも しっかり入れることができたら十分です。空気量は多いので時間はかかります。。
ついでにタイヤの空気圧の話を。 オレは75㎏くらいです。
※体重や 走りの好みで違うので参考程度にしてください。
空気圧の単位は いろいろありますが、オレは区切りのいいPSI単位です。
10PSIは おおよそ0.7気圧です。
基本10PSIから乗り出して、路面状況に合わせて増減させます。
オレはダートなどは 7-10PSI(0.7気圧)からです。
これで 大概のところを走っています。階段に突っ込んで行く時などは 13PSI(1気圧)くらい。
舗装路をひたすら走る時は20PSI(1.4気圧)です。。普段はまず入れません。
スノーやサンド(ビーチ)になると 5PSI以下にすることもあります。
最初のうちは ちゃんとゲージで確認していました。
今は 走って感覚で入れています。
とにかく最初は これが正解だ。と思わずに入れたり抜いたりしてください。。
それも楽しいのがFATBIKEです。。
参考:以前の記事
おかアドベンチャー装備
おかアドベンチャー装備2
おかアドベンチャー装備3
そんな感じ。
じゃ